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地場産業の景気天気図

2020.02.01 地場産業の景気天気図

2020年2月 地場産業の景気天気図

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2020年2月更新

業種現状→3ヵ月先の見通し最近の状況

海洋養殖

海面養殖 曇り時々雨  マダイの浜値は680円/㎏前後。引き合いが弱く、当面は下落が続く見通し。ハマチの浜値は760円/㎏前後。在池尾数が多いうえ、天然の水揚げも好調なため弱含みの展開が続く。

食品

食品曇り 曇り時々雨削り節の原料であるカツオは、バンコク相場(国際相場)では900ドル/トン前後と記録的安値が続いている。一方、国内相場は175円/㎏前後と水揚げが少なく先月より約3割上昇。蒲鉾では、主力の北米産スリ身は依然として高値が続いており、メーカー各社の採算は厳しい。

タオル

タオル晴れ時々曇り晴れ時々曇り12月のタオルの生産状況を表す今治地区の綿糸受渡数量は4,595梱で、前年同月比2.8%減となった。生産量は安定しているが、資機材価格や人件費、運賃などが上昇するなか、売値への転嫁が難しく、採算面の悪化を懸念する声がある。

製紙

印刷・情報用紙
新聞用紙

曇り時々雨曇り時々雨11月の国内出荷は、印刷・情報用紙は前年同月比6.4%減と4ヵ月連続で減少。情報用紙は前年同月比6.0%減と、PPC用紙が前月に続き消費税率引き上げ前の特需の反動が響いた。新聞用紙は同8.1%減で25ヵ月連続の減少となった。
衛生用紙曇り曇り11月の国内出荷は、前年同月比7.6%減と2ヵ月連続の減少。ティシュのマイナス幅は縮小したが、トイレ紙でマイナス幅が拡大したことが響いた。
紙加工晴れ時々曇り晴れ時々曇り11月の段ボール原紙の出荷は、前年同月比3.7%減で2ヵ月連続の減少。特需の反動減や青果物関係の落ち込みが影響した。紙おむつは、大人用、ベビー用ともに前年同月を下回る出荷水準で、消費税率引き上げ前の特需の反動減とみられる。

一般機械・金属製品・鉄鋼

一般機械
金属製品
鉄鋼
曇り曇り建機の受注は低位横ばいで推移。クレーンやプラント関連の受注、電力・高炉・製鉄メーカーの老朽化設備更新需要は安定しているが、一部で納期の後ろ倒しがみられる。いずれも米中貿易摩擦の影響が大きい。

造船

外航曇り時々雨日本船舶輸出組合によると、12月の輸出船契約実績は20隻・91万8千総トンとなった。主力のバルカーの引き合いは、全般的に低調で、新造船価と海運市況とのかい離に加え、中国造船所との価格差が大きいため、受注環境は極めて厳しい。
内航曇り曇り1~2年程度の手持工事量を有している。499G/T級貨物船を中心に受注環境は安定しているが、競争が激しく、鋼材価格や人件費などの上昇分を船価に転嫁できず、採算面は厳しい状況。

海運

外航曇り時々雨曇り時々雨遠洋のバルカーは、鉄鉱石・石炭の荷動きは中国の旧正月前で活発化しているが、BDI(バルチック海運指数)は船腹過剰感から900前後まで低下。
近海船は、国内のバイオマス発電所が本格稼働し始めたことから、東南アジアからのパーム油輸入の伸びが期待される。
内航曇り曇り貨物船は、鉄鋼・雑貨などの荷動きは前年をやや下回って推移。原料のうち、セメントは需要が減少して荷動きは鈍化。タンカーは、暖冬傾向により、燃料用・発電用ともに荷動きは低調に推移している。

建設

建設曇り 曇り12月の県内の公共工事請負金額は、前年同月比12.7%減の113億円であった。請負金額が前年を下回るのは15ヵ月ぶりである。11月の住宅着工戸数は前年を17.7%下回る553戸で、利用関係別では、「貸家」と「分譲住宅」が2桁減となった。

観光

観光晴れ時々曇り 曇り

11月の道後温泉旅館宿泊客数は、前年同月比3.1%減の74,051人と、3ヵ月連続で前年を下回った。
11月の主要観光施設入込客数は、東予が前年を上回ったものの、中予と南予が前年を下回り、全体では前年同月比2.1%減と3ヵ月ぶりに前年を下回った。

凡例

晴れ 晴れ

好調

不調

晴れ時々曇り 晴れ一部曇り
曇り 曇り
曇り時々雨 曇り一部雨
雨 雨

 

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