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地場産業の景気天気図

2019.10.01 地場産業の景気天気図

2019年10月 地場産業の景気天気図

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2019年10月更新

業種現状→3ヵ月先の見通し最近の状況

製紙

印刷・情報・新聞用紙曇り時々雨曇り時々雨7月の国内出荷は、印 刷・情報用紙は前年同月比1.1%増で7ヵ月ぶりに増加。新聞用紙は同4.9%減で21ヵ月連続の減少となった。情報用紙はPPC用紙、フォーム用紙が堅調に伸びた。
衛生用紙曇り曇り7月の国内出荷は、前年同月比10.3%増と2ヵ月ぶりに増加。ティシュ、トイレ紙、タオル用紙の出荷が伸びているが、消費増税前の前倒し需要とみられる。
紙加工晴れ時々曇り晴れ時々曇り段ボール原紙は、飲料など夏物商品の動きが活発だった。紙おむつは、ベビー用の生産は前年割れが続くが、大人用の需要は引き続き旺盛。

一般機械・金属製品・鉄鋼

一般機械・金属製品・鉄鋼曇り曇り建機は中国に生産拠点を持つ部品メーカーなどでは受注減少が顕著になっている。電力・高炉・製鉄メーカーの老朽化設備更新需要などで、クレーンやプラント関連の受注は安定している。

造船

遠洋・近海曇り時々雨曇り時々雨日本船舶輸出組合によると、8月の輸出船契約実績は13隻・55.0万総トンとなった。円高傾向で相対的に低船価となる中国・韓国造船所が有利となり、国内造船所の受注環境は厳しさを増す。
内航曇り曇り貨物船やRORO船などの引き合いが続く一方、ケミカルタンカーや白油・黒油タンカーの引き合いは弱い。外航船を手掛ける造船所が受注環境の悪化を背景に、内航船を受注する動きもあり、競争が激化。

 

遠洋曇り時々雨曇り時々雨バルカー市況は急騰。BDI(バルチック海運指数)は9月4日に2518まで上昇した。中国やインド向けの鉄鉱石・石炭の荷動きが堅調に推移し、ケープサイズのスポット傭船料は38,000ドル/日まで上昇。
近海曇り曇り荷動きは堅調ながら、遠洋船ほどの市況上昇はみられない。秋以降はSOx規制対策による燃料切替で、運賃・傭船料の値上がりが予想されるものの、足元の円高傾向もあり、船主の経営環境は厳しい。
内航曇り曇り新航路の開設やモーダルシフトの進展で、RORO船やフェリーなどは荷動きが堅調。鉄鋼やセメントなどは生産調整もあって、横ばいからやや減少。タンカーは電力向け需要の落ち込みで黒油(重油)の輸送量が前年比10%以上減少して推移。

タオル

タオル晴れ時々曇り晴れ時々曇り8月のタオルの生産状況を表す今治地区の綿糸受渡数量は4,015梱で、前年同月比6.7%減となった。別注品の引き合いが増え、産地全体は活況を呈しているが、資材・輸送費などの価格転嫁は進んでいない。

 

海面養殖晴れ時々曇り  曇りマダイの浜値は800円/㎏前後。引き合いが低迷しており弱含みの展開が続く。ハマチの浜値は820円/㎏前後と横ばい。鹿児島で2年魚の出荷が始まるが引き合いは弱い。県内でアコヤガイの大量斃死が発生。原因は調査中だが産地では危機感が広がっている。
食品曇り 曇り時々雨削り節の原料であるカツオは、バンコク相場(国際相場)では1,300ドル/トン前後とやや上昇。国内相場も130円/㎏前後とやや値を上げた。蒲鉾では、北海道産・北米産スリ身の価格が高値で推移中。原材料高などでメーカー各社は値上げの動きを強めている。

建設

建設曇り曇り8月の県内の公共工事請負金額は、前年同月比16.7%増の144億円となった。7月の住宅着工戸数は前年を7.5%上回る591戸となった。利用関係別では、分譲マンションの着工があった「分譲住宅」で前年を上回る動きが続いている。

観光

観光晴れ時々曇り晴れ時々曇り

7月の道後温泉旅館宿泊客数は、前年同月比8.1%増の55,059人で前年を上回った。7月の主要観光施設入込客数は、東予(前年同月比+32.1%)、中予(同+2.0%)、南予(同+16.4%)すべての地域で前年を上回り、全体では前年同月比13.3%増となった。

凡例

晴れ 晴れ

好調

不調

晴れ時々曇り 晴れ一部曇り
曇り 曇り
曇り時々雨 曇り一部雨
雨 雨

 

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