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地場産業の景気天気図

2019.06.01 地場産業の景気天気図

2019年6月 地場産業の景気天気図

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2019年6月更新

業種現状→3ヵ月先の見通し最近の状況

製紙

印刷・情報・新聞用紙曇り時々雨曇り時々雨3月の国内出荷は、印刷・情報用紙は前年同月比3.4%減で3ヵ月連続の減少。新聞用紙は発行部数、ページ数の減少に加え、発刊日が昨年より1日少なかったことなどで同10.3%減と17ヵ月連続のマイナスとなった。
衛生用紙曇り曇り3月の国内出荷は、前年同月比0.4%減と3ヵ月ぶりに減少。ティッシュの価格改定に伴う反動減が続くものの、トイレ紙・タオル用紙・ちり紙は引き続き堅調な出荷となった。
紙加工晴れ時々曇り晴れ時々曇り紙おむつは、ベビー用の生産がやや落ちてきているが、大人用の生産は引き続き堅調に推移している。

一般機械・金属製品・鉄鋼

一般機械・金属製品・鉄鋼曇り曇り国内市場は安定した建設投資が継続しており高操業を維持している。海外は、米国の中国への追加関税引き上げによる影響が懸念材料。

造船

遠洋・近海曇り時々雨曇り時々雨日本船舶輸出組合によると、4月の輸出船契約実績は14隻・75万90総トンとなった。為替相場は1ドル=110円台で想定よりも円安基調で推移しているが、低船価船の建造と鋼材価格の上昇により、為替効果は限定的との見方が多い。
内航曇り曇り1~2年程度の手持工事量を有している。貨物船は鋼材輸送船や一般貨物船、フェリーなどの引き合いが続く。他社との受注競合が激しく、鋼材価格や人件費の上昇分を船価に転嫁できず、収益面は厳しい状況が続く。

 

遠洋曇り時々雨曇り時々雨バルカー市況は低迷が続いている。BDI( バルチック海運指数)は5月上旬に1000の大台を回復したが、その後は900台で推移。ブラジルの鉱山ダム決壊事故や豪州のサイクロンなどの影響で鉄鉱石の積出が大幅に減少し、大型のケープサイズの荷動きが悪化していることが主要因。
近海曇り曇り近海船貨物の主力である鋼材輸出量が減少する一方、バイオマス燃料の荷動きが堅調。中国経済の減速で鋼材の荷動きが悪化する可能性が高いものの、今のところ市況は安定している。
内航曇り曇り天候が安定し、国内の工場・発電所等のトラブルも少なかったため、貨物船・タンカーともに荷動きは堅調。タンカーは長期的に輸送需要が減少する見込みながら、老齢船リプレイスの動きもある。

タオル

タオル晴れ時々曇り晴れ時々曇り4月のタオルの生産状況を表す今治地区の綿糸受渡数量は5,019梱で、前年同月比8.6%増となった。今治タオル工業組合は、知的財産権制度を積極的に活用したとして、平成31年度「知財功労賞 経済産業大臣表彰」(知財活用企業(商標))を受賞した。

 

海面養殖晴れ時々曇り晴れ時々曇りマダイの浜値は860円/㎏前後。高値が続いたことによる引き合いの鈍化などで、やや弱含みの展開。ハマチの浜値は830円/㎏前後と横ばい。在池尾数が少ないことから、当面底堅い推移が見込まれる。

食品

食品曇り曇り削り節の原料であるカツオは、バンコク相場(国際相場)では水揚げが少なく1,600ドル/トン前後とやや強含みの展開。一方、国内相場は155円/㎏前後と前月からほぼ横ばい。蒲鉾では、スリ身の価格が国産・輸入物ともに強含み。メーカー各社は値上げの動きを強めている。

建設

建設曇り曇り4月の県内の公共工事請負金額は、大型工事の発生した「県」や「独立行政法人」が前年度を大幅に上回り、前年同月比28.0%増の148億円となった。3月の住宅着工戸数は、貸家や分譲住宅が前年を大きく上回り、前年比38.3%増となった。

観光

観光曇り晴れ時々曇り

3月の道後温泉旅館宿泊客数は、前年同月比3.3%減の77,479人と3ヵ月連続で前年を下回った。3月の主要観光施設入込客数は中予が前年を上回ったものの、東予、南予が前年を下回り、全体では3ヵ月ぶりに前年を下回った。

凡例

晴れ 晴れ

好調

不調

晴れ時々曇り 晴れ一部曇り
曇り 曇り
曇り時々雨 曇り一部雨
雨 雨

 

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