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地場産業の景気天気図

2018年4月 地場産業の景気天気図

2018.04.01 地場産業の景気天気図

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2018年4月更新

業種現状→3ヵ月先の見通し最近の状況

製紙

印刷・情報・新聞用紙曇り時々雨曇り時々雨1月の国内出荷は、印刷・情報用紙は前年同月比5.8%減で8ヵ月連続の減少となった。新聞用紙も同5.1%減と3ヵ月連続で減少した。
衛生用紙曇り曇り1月の国内出荷は、ティシュ、トイレット、タオルペーパーがい
ずれも前年同月比でプラスとなり、全体で同8.1%増と5ヵ月ぶりに増加した。
紙加工晴れ時々曇り晴れ時々曇り紙おむつの生産は高操業が続いている。特に国内向けでは大人用
が増加しており、ベビー用も輸出を中心に好調。

一般機械・金属製品・鉄鋼

一般機械・金属製品・鉄鋼曇り曇り産業機械関連は、建設機械・農機を中心に海外の需要が引き続き
堅調。国内向けも、自動化・省力化に向けた活発な設備投資の動
きなどを受け好調を維持。運搬機械は、パーキング部門(機械式
駐車場等)で関東方面の需要が底堅く一定の操業度を維持してい
る。

造船

遠洋・近海曇り時々雨曇り時々雨日本船舶輸出組合によると、2月の輸出船契約実績は16隻・89
万7,900総トンとなった。2月には地場大手造船会社が大型コン
テナ船をまとまって受注した。積極的な設備投資が奏功し、安定
した仕事量を確保している。
内航曇り曇り1年程度の手持工事量を確保しているが、主力の499GT型貨物船
の引き合いは低調。日本内航海運組合総連合会によると2017年
度の内航船建造認定量は102隻で、3年連続で100隻を突破した。

海運

遠洋雨雨BDI(バルチック海運指数)は3月6日時点で1212となった。中国の旧正月明けで荷動きが活発化したことや、船腹需給が引き締まりスポット市況が上向いており、今後も市況の改善が見込まれる。
近海曇り曇り日本出しの鋼材輸送量は、堅調に推移。最新鋭の近海船の船腹量
が少なく、スポット傭船料は7,000ドル /日前後で上振れの可能
性もあり。定期傭船契約更新時にも現状を上回る水準で成約に至
るケースもみられる。
内航曇り曇り貨物船の輸送量は堅調。東京五輪や熊本地震の復興需要として鋼
材やセメントなど、資材関係の輸送量が前年を10%近く上回って
推移。タンカーは電力需要の減少で黒油(重油等)の輸送量が減少。

タオル

タオル晴れ時々曇り晴れ時々曇り2月のタオルの生産状況を表す今治地区の綿糸受渡数量は4,566
梱で、前年同月比7.6%減となった。生産量の減少が続くなか、タオルメーカーは独自ブランドの展開や新たな販路の開拓などの取り組みを進めている。

海面養殖

海面養殖曇り曇りマダイの浜値は930円/㎏前後で高値圏を維持。ハマチの浜値は
825円/㎏前後で、競合する天然物が潤沢なため弱含みの展開。ともに在池尾数が少ないため、浜値は底堅く推移する見通し。

食品

食品曇り曇り削り節の原料であるカツオは、バンコク相場(国際相場)が1,400ドル/トン前後で安値圏となっている。一方、国内相場も水揚げが堅調で190円/㎏前後まで下落。蒲鉾では、スリ身の価格は、北海道での水揚げ低調、北米の在庫圧縮、東南アジアの減産などで強含みの展開となっている。

建設

建設曇り時々雨曇り時々雨2月の県内の公共工事請負金額は、前年同月比35.2%減の78億
円と3ヵ月連続で前年を下回った。1月の住宅着工戸数は前年比
15.2%減の473戸となった。利用関係別では「貸家」(同20.1%減)が相続税対策で着工戸数の多かった前年の反動を受けた。

観光

観光晴れ時々曇り晴れ時々曇り1月の道後温泉旅館宿泊客数は、前年同月比10.2%減の55,399人と、3ヵ月連続で前年を下回った。1月の県内主要観光施設の入込み客数は、中予が前年を上回ったものの、東予と南予が前年を上回り、全体では前年同月比1.5%減と3ヵ月ぶりに前年を下回った。

凡例

晴れ 晴れ

好調

不調

晴れ時々曇り 晴れ一部曇り
曇り 曇り
曇り時々雨 曇り一部雨
雨 雨

 

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