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地場産業の景気天気図

2018年3月 地場産業の景気天気図

2018.02.28 地場産業の景気天気図

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2018年3月更新

業種現状→3ヵ月先の見通し最近の状況

製紙

印刷・情報・新聞用紙曇り時々雨曇り時々雨12月の国内出荷は、印刷・情報用紙は前年同月比5.5%減で7ヵ
月連続の減少となった。新聞用紙も同5.4%減と2ヵ月連続で減
少した。
衛生用紙曇り曇り12月の国内出荷は、前年同月比1.6%減と4ヵ月連続で減少した。家庭紙は、メーカー各社が値上げに取り組むなか、極端な価格競争を避けたこともあり、相場に大きな変動はなかった。
紙加工晴れ時々曇り晴れ時々曇り紙おむつの生産は高操業が続いており、特に国内向けでは大人用
の増加が大きい。ベビー用も堅調に推移しており、国内需要に加
え輸出が好調。

一般機械・金属製品・鉄鋼

一般機械・金属製品・鉄鋼曇り曇り産業機械関連は、建設機械を中心に海外の需要が旺盛。国内向け
も、自動化・省力化に向けた活発な設備投資の動きなどを受け好
調を維持。運搬機械は、パーキング部門(機械式駐車場等)で関
東方面の需要が堅調で高操業を維持している。

造船

遠洋・近海曇り時々雨曇り時々雨日本船舶輸出組合によると、1月の輸出船契約実績は8隻・46
万3,464総トンとなった。採算面は、若干の改善がみられたが、
低船価受注船の建造や足元で円高に動いている為替相場の動向も
懸念される。
内航曇り曇り1年程度の手持工事量を確保している。堅調な荷動きを背景に、
貨物船のリプレイスの引き合いが続く。造船所間の競合が激しく、船価は横ばいで推移。資機材価格や人件費の上昇もあって採算面は悪化。

海運

遠洋雨雨BDI(バルチック海運指数)は2月16日時点で1084となった。
例年、中国の旧正月期は荷動きの停滞により市況は下がるが、本
年も同様の傾向。ただ、春以降の輸送需要を見越して船を手配す
る荷主の動きもあり、今後は市況上昇が予想される。
近海曇り曇り市況は上昇。日本出しの鋼材、帰り荷の木材加工品やバイオマス
燃料の輸送需要が順調に伸びていることが背景にある。ただ、「運賃・傭船料への反映は小さく、船主への還元も期待薄」との見方もある。
内航曇り曇り年明け以降も寒波による輸送障害(荷役遅延や避難など)が多発
し、特にタンカー(石油や灯油など)の輸送量が前年を下回って
推移。

タオル

タオル晴れ時々曇り晴れ時々曇り1月のタオルの生産状況を表す今治地区の綿糸受渡数量は4,215
梱で、前年比2.3%減となった。ここ数年で「今治タオル」ブラ
ンドは全国的に定着した。タオルメーカーは独自ブランドの展開
や新たな販路の開拓など、次なる取り組みに着手している。

海面養殖

海面養殖曇り曇りマダイの浜値は940円/㎏前後で高値圏を維持。ハマチの浜値は
830円/㎏前後で、競合する天然物の浜値が安いなか弱含みの展
開。ただ、ともに在池尾数が少ないため、今後も堅調に推移する
見通し。

食品

食品曇り曇り削り節の原料であるカツオは、バンコク相場(国際相場)が1,400ドル/トン前後まで下落。高値が続く国内相場も水揚げが堅調で190円/㎏前後まで下落。蒲鉾では、ここ1年落ち着いていたスリ身の価格が、北海道での水揚げ不振、北米の在庫圧縮、東南アジアの減産などで強含みの展開となっている。

建設

建設曇り時々雨曇り時々雨1月の県内の公共工事請負金額は、前年同月比28.2%減の56億
円と2ヵ月連続で前年を下回った。2017年1~12月の住宅着
工戸数は前年比5.7%増の7,696戸となった。利用関係別では、
「持家」は同3.6%減だったが、「貸家」が同16.6%増となった。

観光

観光晴れ時々曇り晴れ時々曇り12月の道後温泉旅館宿泊客数は、前年同月比10.4%減の61,850
人と、2ヵ月連続で前年を下回った。
12月の県内主要観光施設の入込み客数は、南予がわずかに前年を
下回ったものの、東予と中予が前年を上回り、全体では前年同月
比5.2%増と2ヵ月連続で前年を上回った。

凡例

晴れ 晴れ

好調

不調

晴れ時々曇り 晴れ一部曇り
曇り 曇り
曇り時々雨 曇り一部雨
雨 雨

 

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