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プレスリリース

景気悪化の影響を受けつつも、「楽しみ投資」は惜しまない愛媛の大学生 ~県内大学生へのアンケート結果より~

2009.05.08 プレスリリース

平成21年5月8日
No.09-73
株式会社 いよぎん地域経済研究センター

景気悪化の影響を受けつつも、「楽しみ投資」は惜しまない愛媛の大学生

~県内大学生へのアンケート結果より~

 株式会社 いよぎん地域経済研究センター(略称IRC、社長 原 正恒)では、このたび下記のとおり、県内大学生の暮らし向き等について取りまとめましたので、お知らせいたします。なお、詳細については、2009年6月1日発行の「調査月報IRC・2009年6月号」に掲載いたします。

【調査概要】

 大学生の暮らし向きや消費実態等を把握するため、2009年4月に県内大学生(松山大学経営学部「地域産業論」、愛媛大学法文学部「地域政策論」の受講生311名)を対象としたアンケートを実施した。

【調査結果要旨】

  1. 月間収入総額の平均は、自宅通学者が6.7万円、自宅外通学者が11.7万円となった。自宅外通学者の73.7%は親からの仕送りを受けており、その平均額は6.0万円であった。また、44.4%は奨学金を受給しており、平均額は6.3万円であった。
  2. 1年前と比較した収入総額DIは▲4.7、支出総額DIは25.0と、収入減の一方で、支出は増加している。今後の支出は53.9%が「減らしたい」と回答、特に食費や通信費の抑制傾向が強かった。一方、ファッション費や学習費のDI値はプラスであり、自分への投資は惜しまない一面がある。
  3. アルバイトをする理由として、自宅通学者の72.0%は「小遣い」と回答。一方、自宅外通学者は「小遣い」のほか、「生活費の確保」や「生活に余裕を持たすため」との回答が多く、アルバイトは生活費を補う手段でもあるようだ。
  4. アルバイトをしている学生のうち、37.7%が「希望通りの職種・環境で働けている」と回答した。しかし、「全体の求人数減」「希望職種の求人数減」「労働環境の悪化」との回答も各2割以上と、学生にも景気悪化の影響が及んでいるようだ。
  5. 買い物(衣料品など)をする主なエリアとしては、全体の約6割が「大街道・銀天街周辺」と回答した。市内中心部に大学が位置していることで、中心商店街などにはプラスの影響があるようだ。

県内大学生へのアンケート結果(PDF形式:41KB)

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