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プレスリリース

新規学卒者の採用に関するアンケートの結果について ~「買い手市場」と言われるなかで、3割超の事業所は募集人員未達~

2011.02.10 プレスリリース

平成23年2月10日
No.11-023
株式会社 いよぎん地域経済研究センター

新規学卒者の採用に関するアンケートの結果について

~「買い手市場」と言われるなかで、3割超の事業所は募集人員未達~

 株式会社いよぎん地域経済研究センター(略称IRC、社長 原 正恒)では、このたび下記のとおり、新規学卒者の採用に関するアンケート結果について取 りまとめましたので、お知らせいたします。なお、詳細については、2011年3月1日発行の「調査月報IRC・2011年3月号」に掲載いたします。

調査概要

2011年1月上旬に当社の会員事業所を対象に、新規学卒者の採用に関するアンケートを実施、437先(うち愛媛県内事業所402先)から回答を得た(有効回答率16.0%)。

調査結果要旨

  1. 回答のあった事業所のうち、新規学卒者の採用希望があるのは47.1%で、実際に平成23年度卒業予定者に対して募集を行ったのは、回答事業所の43.2%であった。
  2. 実際に新卒者に対して募集を行った事業所のうち、高校卒を募集した事業所では80.4%が「採用人数は募集人数に達した」と回答したが、短大・専 門学校・高専、大学・大学院卒(以下、大学等卒)を募集した事業所では65.0%にとどまり、3割超は調査時点で「募集人数に達していない」と回答した。
  3. 大学等卒の採用が募集人数に達していない理由としては、「学生の応募が少なかった」という回答よりも「当社が求める人材がいなかった」という回答の方が多く、優秀な学生がいれば採用したいが、無理をして人数を確保する必要はない、という事業所側の意向が見てとれる。
  4. 大学等卒の採用人数が募集人数に達していない事業所(56先)では、不足人員を「中途採用で補充する」という回答が49.1%で最も多かったが、「引き続き23年新卒者を対象に募集する」という回答も45.6%あった。
  5. 新卒者の採用を希望しない事業所にその理由を尋ねたところ、「育成に時間・費用がかかる」という回答が最も多かった。

新規学卒者の採用に関するアンケートの結果(PDF形式:23KB)

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